別れ
今日は息子のクラスメイト、娘の元クラスメイトの友人がお引越し。
もちろん私にとってもそのお母さんとお別れとなります。転勤族の彼女ですが、この街に11年いました。職種は違っても同じく転勤族の私は9年目の春です。
長く住み居るということは、当然のコトながら思い出深く、増してや子どもがいると成長過程というものがなおの事、感慨無量なことだろうと思いました。
彼女は古い古い社宅に住んでいました。でも私はその社宅がとてもかわいいお家に見えました。ベランダを開けるとクローバーの芝生、そこに石で囲いをつけた花壇があります。季節の花がいつも咲いていました。今日もまだ小雪舞い散る中、チューリップの葉がたくさん顔を出していました。新しい家がステキとは限らなくて、今風に言うならば「リュクス」な生活、暮らしがそこから感じられた私です。
荷物の最後はブルーベリーの鉢植えが3つ積まれました。きっと新しい土地でもそれはスクスクと伸びて、美味しい実をつけるでしょう。
私の子ども達も、「別れ」というものをそっと覚えたのではないかと思います。